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「創明ゼミナール」を知っていただくために

小学生・中学生の保護者の皆さまへ

「学習塾はどこも同じ」ではありません 

「創明ゼミナール」ってどんな塾?

どんな質問でもできる(質問がしやすい)

 「どんな質問でもできる」というのは、残念ながら当たり前のことではありません。積極的な性格の子どもなら、臆すること無くどんどん質問をしてくれます。しかし、誰しもが積極的な性格ではありません。引っ込み思案な子どもたちや、恥ずかしがり屋の子どもたちは、質問すること自体をためらいます。

 分からないことがあるのは恥ずかしいことではありません。子どもに限らず、大人でも誰しも分からないことだらけです。質問は分からないことを分かろうとする大切な一歩です。恥ずかしがることはありません。

 勉強をすればするほど分からないことが出てきて当然です。それを解消し、理解し、自分の知識にしていく場が学習塾です。そのためにも、どんな質問でも気軽に出来る環境であり続けたいと思います。

授業が静かなので集中できる

 「静かだから集中できる。」のではなく、子どもたちが授業に集中しているから、授業中の私語も無く、静かなのだと思います。この静かな環境は、子どもたちの集中力の賜です。

自習スペースがいつでも使える

 自習スペースはいつでも利用できます。利用できる時間帯や私語厳禁などの約束事はありますが、日曜・祝日を除いて、いつでも利用できますので、どんどん活用してください。質問もOKです。

定期テスト対策も万全

 定期テスト前の2週間は、土曜日・日曜日を利用して「定期テスト対策講座」を実施します。年間およそ75時間におよぶ対策講座です。通塾生は当然「無料」です。主要5教科を完全網羅、通常授業内容もこの期間は定期テスト範囲にそった内容に変更となります。

​先ずは、2週間!!

「無料体験授業」のご案内

 どんなことでも「お試し期間」は必要です。学習塾を決める場合はなおさらです。

どのような環境で、どのような講師が、どのような教え方をするのか。その環境・講師・指導方法が、通塾するご本人に合っているかを確認するのは大切なことです。

​ 先ずは一度「体験授業」にご参加ください。費用は一切かかりません。体験期間は「2週間」。特別講習期間を除き、2週間受けていただきます。対象は「小学1年生から中学3年生のみなさん」です。

 創明ゼミナールの授業を実際に受けていただき、ご自分に合うかどうかご判断ください。きっと、ご満足いただけるものと確信しております。

体験期間は、ご希望日より2週間

​受講教科は、自由選択(英数は必須)

 ※「基礎力定着コース(小1~小6)」は、週4コマまでとさせていただきます。

他塾に通われている方も気軽にご参加ください。

「体験授業」参加=「入塾」ではありません。

その他、「無料体験授業」についてのご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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​小学校から中学校へ進学する際に気をつけたいのが、「中1ギャップ」という現象です。学習面を中心に、その予防と解消のためのポイントを確認していきましょう。

 「中1ギャップ」とは、そもそも子ども達が小学校から中学校へ進学した際、新しい環境に適応できず、その結果、様々な問題が起きることをいいます。代表的な例では、勉強に対してやる気がなくなったり、中学校生活自体に積極的になれなくなってしまい、ひどくなると学校を休みがちになったりしてしまいます。上のグラフからも中学進学後に学習の仕方が分からなく子ども達が多くみられることが分かります。

 中学進学時にスムーズなスタートが切れることは、子ども達のその後の中学校生活を大きく左右します。とりわけ、学習面でのつまずきは取り戻すのが難しく、入試に直結するため重大な問題です。したがって、周囲の大人達の十分なサポートが大切になってきます。

 「小学校から中学校に進学するとはどういうものか」は、大人の私たちにとってはすでに経験したことで、中学校がどんなものかを知っていて当然のことです。しかし、子ども達にとって中学校は未知の場所。そこの経験はまったくありません。中学3年生にとっても高校受験は初めての経験であるにもかかわらず、私たち大人は自分自身の経験から、「中学3年生になったんだから、受験生なんだから・・・」と、分かっていて当然のように思いがちです。経験したことのある大人だからこそ、子ども達の抱える不安に気付き、サポートしてあげなければなりません。どんな子どもでも、中学校進学は人生で初めての経験であることを意識してあげてください。

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中学校への入学(進学)が目前に迫り、小学6年生のみなさんは期待と不安が入り混じった気持ちではないでしょうか。

中学校での生活は大人への第一歩。小学生の時の感覚のままでは対応できないことが多々でてきます。特に勉強の面では、小学校の時と同じというわけにはいきません。特に「国語」です。数学や英語に意識が行きがちですが、忘れてはいけないのが、「国語」は学習すべての根幹を成す重要な教科であるということです。しかし、中学生になると小学生の時と比べ、総授業時間数に対する「国語」の授業時間数は一気に減り、それと対照的に「英語」の授業時間数が増加します。また、より活発な活動をさせるために、従来学習する語数が900語程度だったものが、1200語に増加します。このように中学校における「英語」は小学校で履修していた「聞く・話す」などのコミュニケーションを主体とした学習から、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく学習する内容となり、学習の仕方も大きく変化します。

​ それに伴い、近年の高校入試でも、「聞く」「書く」の出題が増加する傾向にあり、配点も全体の20%程度を占める高校も多く見られます。

中学1年生では、中学入学後の子ども達の不安や負担を少しでも軽くできるよう、勉強や学校生活の過ごし方など、中学校での教師経験からできるアドバイス等で、子ども達のお役に立てればと考えております。

​(創明ゼミナール講師は2名とも中学校教諭としての経験があります。)

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